【北海道(旭川・礼文島・稚内)】「田舎暮らし」への憧れ、その「ルーツ」を訪ねる旅。
こんにちは!bashiです。
残暑お見舞い申し上げます。
9月に入りましたが、まだまだ暑いですね〜。
僕が住んでいる千葉県いすみ市、海のそばに住んでいるということもあり、海風が気持ちいいのでとても過ごしやすい!(今年は家でクーラーを使っていない!ていうかクーラーが無い!笑)
しかし…日中はやっぱり暑い。30℃超えですね。
あーあ、もっと涼しいところ無いかいな…
と思ってやってきたのはここ↓↓↓
北の大地、北海道!!!
北海道(礼文島)は、昨年の9月にも訪れています。
そこに訪れたことをきっかけに、「田舎暮らし」への興味が高まり、現在の千葉県いすみ市への移住へと導いてくれたといっても過言ではありません。
何回かに分けてリアルタイムでお送りいたします!
<目次>
やってきたぜ!北海道!!!
空港に着いて、外気に触れた瞬間、
「なにこのヒンヤリ感???なにこの心地よい空気???」
湿気たっぷりのジメジメベトベトから解き放たれ、なんとも爽快な気候に心を打たれました…
半袖半ズボンでやってきましたが、コレ格好ミスったかな???
(ちなみに僕、写真うつるの下手すぎじゃね?どこ見てんの?今まで色んな人に言われて来たけど、やっと意味がわかった…)
北海道へは格安航空がお得!
「え…北海道…羨ましい…」と思った皆さんに朗報です!!!
東京(成田)→札幌(新千歳)は、格安航空を使えば、
時期によっては片道4,000円台〜ありますよ!破格!!!
今回「ジェットスター」を使いましたが、片道6,000円台で来られました!
(大体、JALやANAの運賃半額くらい)
北海道内移動は青春18きっぷ利用でさらにお得!
さらに渡航費をケチるために、
・千葉県いすみ市→成田空港
・北海道内移動
はJRの鈍行で、「青春18きっぷ」を使います。
(参考)
「青春18きっぷ」は、5回(人)分のJR普通・快速列車乗り放題チケットで、
販売価格は11,850円、1回(人)あたり2,370円。
千葉県いすみ市から、最終目的地の北海道礼文島までは、JR鈍行・格安航空・フェリーを駆使して「丸2日」かかります…遠い。
つまり、行きと帰りで青春18きっぷを4回分使う計算になります。
最後の1回は…?東京といすみを1回日帰りすれば元取れる〜。
本日のJRでの移動は、
千葉・いすみ(大原駅)→成田空港(空港第2ビル駅)1,660円
北海道・新千歳空港(新千歳空港駅)→北海道・旭川(旭川駅)。3,380円
どちらの移動も青春18きっぷが使えます!
青春18きっぷを使うことによって、JRでの移動費を5,040円→2,370円にできました!(−2,670円節約!)
しかも、乗り降り自由だから、乗り換え待ち時間に外に出て街を散策することも可能!最高ですな!
(ただし、青春18きっぷの夏季の販売はすでに終了…次の発売期間(冬季)は12月1日〜12月31日、使用期間は12月10日〜来年1月10日です。)
旭川へ向かう道中、「岩見沢」で途中下車
ということで、
乗り換え待ち時間があるので、「岩見沢」というところで途中下車。
なんかソリ引いてる馬がいる!!!
ここ、岩見沢にはかつて競馬場があったらしく、そのPRとして設置された木彫りの馬。
ソリを引いて力や速さを競う競馬を「ばんえい競馬」というそうです。
近くに行くとすごい迫力…!
岩見沢駅の外に出てみました。駅舎がとてもキレイ…10年前の2007年に新駅舎が完成したそう。
駅前広場は、のんびりとした雰囲気で落ち着きます。
夕暮れ時、とても空気がヒンヤリしています。夏の終わりどころか、冬支度する感じ?笑
初日の目的地、旭川へ!
さて、岩見沢駅から再び電車に乗り込み、今日の宿泊場所である「旭川」にたどり着きました!
今日の寝床は、旭川のゲストハウス↓
その名も「宿レトロハウス銀座旭川」。
昔、氷屋さんだった古い建物をリノベーションして作られたそう。
一体どんなところなのでしょう???
滞在者との交流も楽しみです!!!
(つづく)
bashi