【アフリカ・ルワンダ農村に手作りの「シェア別荘&ゲストハウス(みんなの家)」を作ります!】「みんな」でつくる。みんなの「居場所」。3,000円~の「シェア別荘」。
「みんな」でつくる。みんなの「居場所」。
3,000円~の「シェア別荘」。
- アフリカ・ルワンダ農村に手作りの「シェア別荘&ゲストハウス(みんなの家)」を作ります!
- なんでルワンダにこだわるの?バーシーが「ルワンダ」にたどり着くまで
- 2年間勤めたJETRO退職、個人で「ルワンダ」プロジェクトスタート。
- 「ルワンダ」活動2年目で始動。「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス」
- みんなが幸せを「シェア」する拠点
- 必要資金
- シェア仲間になる方法&リターン
- さいごに
アフリカ・ルワンダ農村に手作りの「シェア別荘&ゲストハウス(みんなの家)」を作ります!
ついに始動。
アフリカ・ルワンダ農村部の「シェア別荘&ゲストハウス(みんなの家)」。
たくさんの人たちの力を結集して、みんなが集える一つの「滞在拠点」を作りたいと思います。
2019年6月11日~7月10日、
みんなが滞在できる「シェア別荘&ゲストハウス(みんなの家)」を作りに行きます。
なんでルワンダにこだわるの?バーシーが「ルワンダ」にたどり着くまで
「ルワンダにいるだけで、楽しいから。元気になれるから。」
9年前、大学受験の勉強をしていた最中にたまたま観ていた、
(参照)NHKスペシャル | アフリカンドリーム第1回 "悲劇の国"が奇跡を起こす
「ルワンダ」といえば、25年前の「大虐殺」しかイメージが無かったのですが、、、
それが、、、
ん?「ルワンダ」が「内戦から奇跡の復興」?「IT」産業が盛り上がっている?
教科書で言っていることと違うじゃないか?!
それから、頭の中の「イメージ」と、「実際」の「ルワンダ」は違うのではないか?
と思い始めて、ルワンダへの興味がグッと湧いてきました。
「ルワンダに行きたい」
「ルワンダ」に行くには、「アフリカ」に関わる仕事をすれば行けるかな???
それで、「アフリカ」に関わる仕事を探しました。
見つけたのが「JETRO」。アフリカビジネスのサポートや、アフリカとの貿易促進をする部署があるらしい。
「アフリカに関わる仕事がしたいです!」
そしたら受かっちゃった。
しかも、いきなり「アフリカ」の部署に配属されて。
さらに、「ルワンダ」の案件担当を任された。
運命としか思えない!
そうして、初めての海外出張で訪問したのが「ルワンダ」。
8月、日本が猛暑の時に行ったというのもありますが、
まず「過ごしやすい気候」に感動!
ルワンダは標高1,500m、富士山5合目と同じくらいの「丘陵地帯」で、
年中25℃前後、湿気もほとんどない「超」快適気候。年中ですよ?!
そして「平和」!アフリカ一治安が良いとされ、夜道を歩いても大丈夫(もちろん油断は禁物だけど)。
街は清潔感にあふれていて、スーパーのビニール袋が使用禁止など、環境意識も高い!
何より、「人」が温かくてやさしい。手を振ったら笑顔で返してくれる。大荷物を持っていたら親切心で手助け、道に迷っていたら向こうから寄ってきて助けてくれ、レストランやホテルなどの「おもてなし」がハンパなく丁寧、、、
この経験から、ルワンダのことが心底好きになり、この国と一生何かしらで関わりたい、という「情熱」が芽生えたのでした。
2年間勤めたJETRO退職、個人で「ルワンダ」プロジェクトスタート。
それから、2年間勤めたJETROを退職し、
「ルワンダ」に特化したプロジェクトを始めました。
一つ目は、大好きな「料理」でルワンダを紹介すること。
「Bashi’s Kitchen」という、日本全国・世界様々なところに出向いて料理をふるまい、「ルワンダ」はこんなところ!と写真や動画を使ってルワンダの魅力を語るイベントを開催し始めました。スタートして約1年半の間に、合計100回はイベントを開いたと思います。
(参照)https://www.facebook.com/bashikitchen/
二つ目は、大好きな「ルワンダ」を案内すること。
現地の友達と協力して、
ルワンダの「農村生活体験」や「自然体験」を楽しむプログラムをスタートしました。
(参照)
農村では友人の家にホームステイし、村人との交流を楽しみます。
畑開墾 cultivating@Mewogo, Rwanda
Chocolate Disco(チョコレイト・ディスコ)with Rwandan Children @Mwogo sector, Rwanda
1年半で合計6回実施し、計16名をルワンダにご案内しました。
「ルワンダ」活動2年目で始動。「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス」
そして今回、
多くの人たちを温かく受け入れる「拠点」を本格的につくろう、
と始めるのが「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス」です。
日本人にとってのメリット:【ルワンダが、日本人の「心」を豊かにしてくれる。】
ルワンダの人たちが、「親切」「笑顔」「人とのつながりの大切さ」を教えてくれる。
ルワンダでの滞在を通じて、
自分の「生き方」「暮らし方」を見つめなおすことができます。
人にやさしくあること。
人とのつながりを大切にすること。
食べ物を、自然を、資源を大切にすること。
僕はルワンダの人たちのおかげで、
「大切なもの」に気づかされた気がします。
そして、ルワンダの「食」も魅力の一つ。
ルワンダの料理は、「素材」の味が生かされている「シンプル」な料理ばかり。
野菜やフルーツ、豆など、「素材そのもの」がおいしい。
その食材には、ルワンダの大地の「エネルギー」がたくさん詰まっています。
エネルギーのあるものを食べると、身体が元気になる感覚。
ルワンダでエネルギーをチャージしているから、
バーシーは休まず日本中、世界中を駆け巡って料理ができているのです!
ルワンダの「エネルギッシュ」な食べ物を食べて、
「元気」になる感覚をいろんな人にシェアしたいです!
そして、
ルワンダ農村の「人」と「自然」とが「調和」した暮らし。
バナナの木や、アボカドの木。生い茂る草木、収穫し終わった農作物の幹などは、枯れると土に還り、土壌を豊かにしてくれます。
余った食べ物は、ヤギさんや牛さんなど、家畜のえさに。
ヤギさんや牛さんは、畑の雑草も食べてくれる。
うんちは畑の肥やしに。
自然や動物がうまいこと関わりあって、調和している、
「循環型の暮らし」がそこにはあります。
「自然と共に生きる」。
自然環境を整えることは、
人々の「生きる環境」を整えることであり、
それは、人々の「暮らし」を豊かにしてくれます。
ルワンダ農村部の「暮らし」が、
「人々の生活」と「自然環境」のバランスの大切さを教えてくれます。
ルワンダ人にとってのメリット:【日本人が、ルワンダの「夢」を応援する。】
大学に行きたい、仕事がしたい。
飛行機に乗って世界を旅したい。
日本では「当たり前」または「ちょっと頑張ればできる」ことが、
彼らにとっての「夢」の一つです。
「ゲストハウス」としていろんな人たちを受け入れることで、
人を泊めたら収入が入ってきます。
その収入で大学に行ける、大学に行けたら仕事の選択肢が増える。
より幅広い「教育」の機会や「就労」の機会をつくることができます。
僕らのように世界中を旅して友達を作ったり、異文化を学びに行ったり、世界中と交流する機会も増えるでしょう!
皆さんがルワンダ農村に滞在することが、
ルワンダ農村の人たちの「夢」を応援することにつながります!
みんなが幸せを「シェア」する拠点
ルワンダが、日本人の「心」を豊かにしてくれる。
日本人が、ルワンダの「価値」を見出し、ルワンダの「未来」を応援する。
お互いが「うれしい」ことを交換しあって、「シェア」しあって、
その中でお金=価値が「循環」する仕組みを作っていきたいと思っています!
みんなで作りあげる、みんなが「シェア」する拠点。みんなの別荘。
関わっていただけた方は、その拠点に滞在しながら、
おいしいごはんを食べたり、
村人と一緒に農作業をしたり、
スポーツを楽しんだり、
歌って踊ったり、、、
笑顔が絶えない、楽しい時間を過ごすことができます。
このプロジェクトに関わっていただけた方は、
SNS上でぜひとも紹介させてほしいです。
関わっていただけた方に楽しさ、感動を共有したい。
お金の投資だけでなく、実際に一緒に作りにきてくれる方も大募集です!
「俺、アフリカ(ルワンダ)に別荘あるんだけど」
「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス」に関わってくださった方は全員、
「ルワンダに別荘がある」と堂々とおっしゃってくださいね!
「俺、アフリカ(ルワンダ)に別荘あるんだけど」
ハワイでもモナコでもない、「ルワンダ」に別荘!・・・レア感ありませんか???
日本が元気に、ルワンダが元気に。
ルワンダ農村部の日常生活。
その「当たり前」がありがたい。とても幸せ。
このプロジェクトを通じて、ルワンダに関わる人を増やしたい。
日本とルワンダの、共にハッピーな関係を築きたい。
感動や喜び、幸せを共有したい。
そう思っています。
ぜひ、このプロジェクトの「仲間」になってほしいです!
よろしくお願いします!
必要資金
30万円(材料費+現地大工さんの報酬+地代支払)
まず、土地代に日本円で約330,000円。こちらはバーシーのポケットマネーで支払い進めています。(220,000/330,000円。残り110,000円)
そして材料費について。
⇓の写真の家を修繕してシェア別荘&ゲストハウスを作ることになります
ただ、この家かなり傷んでいて、壁を塗りなおしたり、窓を取り替えたり、屋根を取り替えたり、、、修繕費を見積もったら約500,000円かかるのだとか。
そして、ルワンダ現地の大工さんや、「ルワンダ農村ホームステイ」でお世話になっているSamuelさんにサポートいただきながら、一緒にシェア別荘&ゲストルームを作っていきたいと思っています。
以上より、今回は
・修繕費(材料費)の一部100,000円
・地代支払の110,000円
・Samuelさん、大工さんはじめルワンダの農村の方々のための謝礼90,000円
合計300,000円を募りたいと思います。
シェア仲間になる方法&リターン
- ゲストルーム滞在費用を買う
→ サポート額3,000円あたりルワンダ農村に1泊できます!
- ルワンダの産品を買う
→ 高品質なルワンダのオーガニックコーヒーや紅茶、マカダミアナッツ、カラフルでエネルギッシュな柄がかわいいルワンダ鍋敷きなどを購入いただき、売上をゲストルーム建設費用に充てます!
ルワンダオーガニックコーヒー500g 3,000円
ルワンダオーガニック紅茶250g 1,000円
ルワンダカラフル布地鍋敷き 2,000円
ご注文はこちらから↓↓↓
https://forms.gle/9gU3bGzkyszfeFCe8
- Bashi’s Kitchenの料理イベントに参加する
→ 日本各地で開催する「Bashi’s Kitchen」の料理会や料理教室、バーシーと一緒にルワンダはじめ世界各地を旅する料理旅に参加いただき、売上をゲストルーム建設費用に充てます!今後の「バーシー」出没情報・イベント開催情報は、下記リンク先の「バーシーズキッチン(Bashi’s Kitchen)Facebookページ」や「共有スケジュール」をご確認ください!
☆「バーシーズキッチン(Bashi’s Kitchen)Facebookページ」
https://www.facebook.com/bashikitchen/
☆「バーシーズキッチン(Bashi’s Kitchen)共有スケジュール」
https://calendar.google.com/calendar/b/3?cid=YmFzaGlza2l0Y2hlbkBnbWFpbC5jb20
→ バーシーと一緒に2019年6月11日~7月10日までの間、ルワンダで一緒にゲストルームづくりをお手伝いいただける方も大歓迎です!
「1日だけ手伝いたい」「1週間だけ手伝いたい」という方も大歓迎です!
滞在中は、現地食材と日本から持ってきた食材で作るバーシーの「発酵Veganルワンダごはん」をお楽しみください!
(日程)
6月10日(月)夜日本発、7月11日(木)夜日本戻り
現地滞在30日(6月11日~7月10日)
部分的な参加(1週間だけなど)も可
(滞在にかかる費用の目安)
往復航空券(カタール航空利用・1か月前に予約) 13~15万円程度
宿泊費 1,000円/泊
食費 500円/日
支払い方法
①銀行振込によるサポート:みずほ銀行 桜台支店 普通 1967760 シイバ コウスケ
②QRコード決済”PayPay”によるサポート:スマホで”PayPay”アプリをダウンロード
→QRコードを読み取り、金額入力
※サポートいただいた後、必ず電話(080-1715-2995)またはメール(bashiskitchen@gmail.com)、Facebookメッセンジャーなどでバーシーに支払額をお知らせください。
その他にも、
「ゲストルームの装飾・ペイントをしたい!」
「このプロジェクトについてブログやSNSでシェアしたい!」
などなど、ゲストルームづくりに参加したい方大募集です!バーシーにご連絡ください!
ご連絡・お問合せ
電 話:080-1715-2995,
メール:bashiskitchen@gmail.com
Facebook:https://www.facebook.com/kosuke.shiiba
Twitter:https://twitter.com/bashi19911111
(担当:バーシー/椎葉康祐(しいばこうすけ)
さいごに
僕は、
「やると決めたことは絶対にやり遂げる」
「思いを形にする」
ことをいつも念頭に置いて活動しています。
・千葉いすみの滞在拠点「バーシー邸」も2年間で延べ30人以上の受け入れ
・日本・世界各地で発酵食・Vegan・ルワンダを紹介する「Bashi’s Kitchen」を開始して、2年間で約100回のイベント実施、新聞掲載4社(南日本新聞、岩手日報、日刊県民福井、宮崎日日新聞(※2019年3月31日掲載予定))
・年4回ペースで実施している「ルワンダ農村体験ホームステイ」も2年間で16名の案内
などなど、この2年で怒涛のスピードで実現してきました。
だから、「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス(みんなの家)」も必ず形にしていきます!
僕の熱意にご賛同いただける方は、ぜひ一緒にこのプロジェクトやりましょう!
この「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス」は、たくさんの人たちが関わって、「みんな」の力が結集した、「みんなの家」に、みんなの「居場所」にしたいです!
よろしくお願いします!
バーシー/Bashi 椎葉康祐