コーヒー好き注目!ルワンダスペシャルティコーヒーのおいしさの秘密
こんにちは!bashiです。
みなさん、コーヒーお好きですか?産地の好みとかあります?
コーヒーが大好きというのもあり、ルワンダが大好きというのもあり、
僕が好きなのはやっぱり「ルワンダコーヒー」。
今回はこの「ルワンダコーヒー」のおいしさの秘密を探ります!
コーヒーの生産が盛んなルワンダ
そもそもコーヒーってどこで生産されているの?
コーヒー生育に必要な4つの条件は、
「雨」「日当たり」「温度」「土質」。
「雨」・・・成長期に雨が多く、収穫期に雨が少ないというように、雨季・乾季がはっきり分かれているところ
「日当たり」・・・よく日は照るが、日差しが強すぎないところ
「温度」・・・気温が年平均20度前後で、暑すぎず寒すぎない
「土質」・・・土壌が肥沃で水はけがよい
特に、「暑いはずの地域にありながら高度が500m~2500mの高地」というのが
以上の4つの条件を満たします。
ルワンダはこれらの条件をまさに満たしている、
コーヒー栽培の適地なのです。
ルワンダのコーヒー豆の特徴
ルワンダで栽培されているコーヒー豆は酸味が強く、後味がフルーティーなのが特徴。
まるでチェリーやドライトマトのような風味が楽しめます。
Cup of Excellenceに選ばれた「フイエマウンテンコーヒー」
Cup of Excellenceは、最高品質のコーヒー生産国から成るAlliance for coffee of excellence(ACE)によって毎年開催されるコーヒー品質審査会。ルワンダでは、2008年にアフリカで初めて開催国となりました。
この「フイエマウンテンコーヒー」は2013年のcup of excellenceで入賞経験があるコーヒーです。
コーヒー豆を加工する際に「水洗処理」という工程があるのですが、
「フイエマウンテンコーヒー」は、その水洗処理工場を指しています。
フイエ地区の選りすぐりのコーヒー農家さんたちによって運営されており、日々スペシャルティコーヒーの生産に取り組んでいます。
いかがですか?ルワンダのスペシャルティコーヒー、気になりましたか?
最近はスペシャルティコーヒー専門店が増えており、日本でもルワンダのコーヒーを目にする機会も増えました。
みなさんもぜひ一度ご賞味あれ!
bashi