【ルワンダ旅】~「農村」×「都市」×「リゾート」~アフリカ・ルワンダの3側面を楽しむ旅 with 旅するVegan料理人バーシー
旅の概要
「農村」「都市」「リゾート」という3つの側面から、
日本人にとってなじみの薄い国、アフリカ大陸のほぼ真ん中に位置する
内陸国「ルワンダ」の知られざる「魅力」が6日間の滞在で知ることができる、
濃密で充実したプラン!
に重点を置いているので、
一般的な観光地巡りとは一味も二味も違う滞在を楽しむことができます!
ルワンダってどんな国?
アフリカ大陸のほぼ真ん中、赤道直下に位置する「ルワンダ」。
面積は四国の1.5倍ほどで小さい。
人口は1,200万人ほどで東京都と同じくらい。
赤道直下でありながら、標高が1,500mほどで富士山5合目と同じくらいの丘陵地帯。
別名「千の丘の国(thousand hills)」と呼ばれる。
年中25℃前後の快適気候、日本の初夏の陽気が年中続くようなイメージで、
湿気も少ない。
「アフリカで一番治安が良い国」という呼び声も高く、
夜道も普通に歩ける※油断は禁物。
世界経済フォーラム「安全面・治安面ランキング」で、
日本(26位)を差し置いて堂々9位にランキングするほど。
(参考)
Travel and Tourism Competitiveness Report 2017 - Reports - World Economic Forum
街も清潔に保たれていて、
月に一度、第4土曜日はお店などをすべて閉めて、
国民全員が奉仕活動に取り組む。
プラスチック製のビニール袋の使用・持込が禁止されているくらい、
国を挙げて環境美化に取り組む。
「平和」「美しい」の象徴のような国。
1994年に起こった、フツ族によるツチ族の大量虐殺(ルワンダ大虐殺。3か月間で当時900万人の人口の約10%に当たる80~100万人が犠牲になった(推計))が有名だが、その後、民族の統一(フツ、ツチという分類の廃止。そもそも、その分類もベルギー植民地時代に作られたもので、もともと1つの民族であった)、平和構築の活動、IT産業をはじめとする産業改革のおかげで、「アフリカの奇跡」と称されるほどの劇的な復興と発展を遂げる。
【~「農村」×「都市」×「リゾート」~アフリカ・ルワンダの3側面を楽しむ旅】の内容
農村生活を楽しむ
ルワンダ農村部の自然と調和した暮らしを体験。
料理、スポーツ、ダンスを通じて、村人たちと「心」の交流を。
宿泊先は、村役場で働くSamuelさん(写真真ん中の男性)一家のお宅。
奥さんと、かわいい女の子のお子さん2人、お手伝いさんと暮らす。
「気遣い」「おもてなし」精神がハンパなく、感動すること間違いなし。
広大なバナナプランテーション、サトウキビ畑、田園風景・・・
初めて訪れるはずの場所なのに、どこか懐かしい気持ちになる。
元気いっぱい!笑顔いっぱい!かわいい子供たちが目をキラキラさせてみんなを迎え入れてくれます!
村人たちはスポーツが大好き!特に、サッカーやバレーボール!思いっきり体を動かして、心も体もリフレッシュ!
音楽が流れだすとみんな歌いだす!踊りだす!陽気でノリノリな村人たちと一緒にダンスしよう!
穴が掘ってあるだけのトイレ、
桶に水を汲んで豪快に浴びるスタイルのお風呂(シャワーなし)、、、
※水は、お手伝いさんが温めてくれたものを用意してくれるのでご安心を。
不便を知ることで、
日本の「当たり前」の生活(温水シャワーがジャージャー出る、水栓洋式トイレが普通に使えるなど)がいかに「ありがたい」か、気づくことができます。
少しの故障やトラブルにも、やさしくなれるかもしれません。
ルワンダ農村生活を通じて、「寛容さ」「やさしさ」を手に入れましょう。
ルワンダの大地のエネルギーがたくさん詰まった、
新鮮な野菜やフルーツでご飯を作って食べよう!
おいしいものを食べると幸せ!
※6月・7月渡航者のみ
村の古民家を改修して立ち上げる「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス『みんなの家』」。現地の大工さんの指導の下、土壁を塗ったり、土レンガを積み上げたり、、、ルワンダ農村の「家づくり」を体験しよう!
「ルワンダ農村シェア別荘&ゲストハウス『みんなの家』」詳細↓↓↓
都市生活を楽しむ
おしゃれなカフェやレストランで食事、ショッピングモールでのお買い物・・・
ここはアフリカ?!スタイリッシュさに驚き?!
首都キガリでの宿泊先はこちら!
KISEKI!
「日本食レストランKISEKI」に併設されている、
「日本人専用ホステル」!
バーシー旅の常宿です!
こちらも、
✔「安い!」
✔「キレイ!」
✔「快適!」
の三拍子そろった、素晴らしい宿泊場所です!
そして、バーシーとの旅の醍醐味、
バーシーが作る「朝食」!
✔ 日本から持ってきた、千葉いすみ産の「無肥料無農薬玄米」
✔ バーシーが手作りした「発酵調味料(味噌、塩糀、醤油糀など)」、
✔ ルワンダの新鮮でおいしい「野菜」!
これらの融合した、
ほっこりする味。
からだにやさしい「朝食」をお楽しみください!
KISEKI宿の特徴まとめ
KISEKI宿の詳しい情報はこちら↓↓↓
ビル群や住宅街の中に、「緑」も混在していて、
「都市」と「自然」が調和した美しい街。
ルワンダ特産の「コーヒー」。
オシャレなカフェで、ルワンダの美しい景色と共に、
スッキリとしたフルーティーな味わいが特徴の
ショッピングモールでは、ルワンダ土産をゲット。
特産のコーヒー、紅茶、はちみつをはじめ、
ルワンダのカラフルで柄がかわいい布「キテンゲ」で作られた洋服やキッチン小物、
バッグやポシェットなどは、日本ではなかなか手に入らないレアな品物。
湖畔リゾートを楽しむ
ルワンダ西部のリゾート地「キブ湖」。
遊覧ボートやトレッキングを通じて「大自然」を楽しみながら、
ゆったりとリラックスした時間を。
遊覧ボートに乗ってキブ湖を周遊。穏やかな湖の美しい景色が心を癒してくれます。
湖に浮かぶ島々に上陸してトレッキング。おさるさんと触れ合ったり、きれいに咲いているお花を観察したり・・・
キブ湖に浮かぶシンボル、「ナポレオン島」。
島の形状がナポレオンの帽子に似ていることから名付けられた。
頂上に登ると、美しい湖が360度見渡せる。
壮大なパノラマは圧巻。
ボートで島を遊覧した後は、湖畔のレストランでゆっくりと食事を楽しみましょう。
時がたつのを忘れ、ゆったりと食事を楽しむことができます。
ラストナイトはルワンダ在住の日本人と「交流パーティー」!
バーシーの「発酵Vegan」ごはんと共に、
様々な職種、スキルを持った方々が集まります!
楽しい時間をシェアしましょう!
日本から持ってきた「糀」の発酵調味料(味噌・甘酒・塩糀など)と、
無肥料無農薬玄米・海水釜炊き天然塩と、
ルワンダのエネルギーがぎっしり詰まった新鮮野菜やフルーツで作る
「発酵Vegan」ごはん。
「発酵」の力で体の中の毒素を排出(デトックス)。
腸内環境を整えて体を元気に!
Vegan(肉魚などの動物性食材不使用。野菜と豆と雑穀の料理)なので、
ヘルシーでやさしい料理!
ルワンダ滞在中に「体質改善」が見込めます!
過去の参加者のみなさんの声
→単に観光であれば経験できないことをたくさん触れることができた。また、人々のフレドリーさはずば抜けて凄く、気さくなルワンダ人とのコミュニケーションが一番心に残りました(2019年2月参加・40代男性)
→私にとっては初アフリカだったので、最初は色々と不安もありましたが、勇気を出して行って良かったと思います!特にルワンダは、気候がよくて人々も温かく治安も良いので、アフリカ初心者には最適です。旅に行くと食事や体調管理も気になりますが、この旅では、ばーしーの作る健康的なごはんのおかげで元気に過ごせました!ルワンダはもちろん、アフリカのイメージも変わったし、もっと他のアフリカの国々も行ってみたいと思いました。(2019年2月参加・30代女性)
→ネットの状態だけではわからない、ルワンダの事情・文化・歴史・市場を体感できたことが何よりも大きかったです。また現地で精力的に活躍し続ける日本人の方々に沢山お会いできたことも、ばーしさんが企画して頂いたからだと改めて感じ、コストパフォーマンスの高さは抜群だと評価させて頂いております。ハプニングが都度あったことも、全てハッピーエンドで良い思い出になったことも最高体験の一つです。
(2018年3月参加・20代男性)
日程
以下のA~Eの日程からお選びください。
A: 2019年6月10日(月)夜 羽田発~2019年6月17日(月)夜 羽田戻り
(ルワンダ滞在は6月11日(火)~6月16日(日)までの6日間)
B: 2019年6月17日(月)夜 羽田発~2019年6月24日(月)夜 羽田戻り
(ルワンダ滞在は6月18日(火)~6月23日(日)までの6日間)
C: 2019年6月24日(月)夜 羽田発~2019年7月1日(月)夜 羽田戻り
(ルワンダ滞在は6月25日(火)~6月30日(日)までの6日間)
D: 2019年7月4日(木)夜 羽田発~2019年7月11日(木)夜 羽田戻り
(ルワンダ滞在は7月5日(金)~7月10日(水)までの6日間)
E: 2019年9月3日(火)夜 羽田発~2019年9月10日(火)夜 羽田戻り
(ルワンダ滞在は9月4日(水)~9月9日(月)までの6日間)
※いずれの日程も、初日と最終日は航空機での移動のみ。機中泊となります。
※航空機は、羽田を深夜に発着する「カタール航空」を利用。カタール・ドーハ経由。羽田⇔ドーハが往路12時間、復路10時間。ドーハ⇔ルワンダ(キガリ)が往路8時間、復路6時間。
※現地合流したい、部分的にツアーに参加したい(農村体験だけ参加、湖畔リゾートだけ参加など)、もっと長く滞在したい(2週間、1ヶ月など)など、できる限りご要望にお応えしますのでご相談ください!
費用
79,800円+往復航空券
※費用には、宿泊費+バーシーの発酵vegan食(朝3回・夜2回)+現地人ガイドへの支払が含まれます。
※往復航空券(カタール航空利用)は、130,000~150,000円程度で各自手配。予約方法などサポートいたします。
※ビザ代30米ドル、現地移動費(バス、タクシー)、外食費など20,000円程度別途かかります。保険・予防接種は任意で、各自手配願います。
※キャンセルポリシー
渡航30日前~15日前 費用の50%
渡航14日前~7日前 費用の75%
渡航7日前~当日 費用の100%
定員
各日程8名。※最小催行人数4名
お申込み
以下のお申込みフォームより申込願います。
お問合せ
電話:080-1715-2995
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます!
バーシー/椎葉康祐