「高知れいほく(嶺北)」で見つけた生き方いろいろ!自由に生きればいいじゃない!若者たちが「チャレンジ」する環境づくりに取り組む「高知れいほく」について紹介するよ。
こんにちは!バーシー(bashi)です!
もう、夏も終わりですね。9月入って一気にひんやりして驚いてます、、、
んで、もう10月。秋ですね。
猛暑の夏。平成最後の夏(ハッシュタグ)。
皆さんはどのようにお過ごしでしたか。
僕はですねー、西日本(四国・中国・近畿)をいろいろ回って、
料理イベントやネットワークづくりをしておりました!
そのなかで訪問した場所のひとつ、
「高知・れいほく(嶺北)」。
まあー、非常に山奥でございます。
ところが、こんな「山奥」に、
自由に生き生きと暮らす「若者たちのコミュニティ」があるというもんだから、
ビックリです!
一体どんなコミュニティ?
今回は、「高知・れいほく(嶺北)」コミュニティでの
「出会い」と「体験」、
そしてバーシーが主催した「料理イベント【もったいないキッチン】」
の様子について綴っていきます!
<目次>
- 「れいほく若者コミュニティ」を引っ張る矢野大地くん(NPOひとまき代表理事・拠点「だいちハウス」運営管理)
- れいほくの若者を支える「真」サポーター、イケダハヤトさん。
- バーシーにもチャレンジの機会(「もったいないキッチン」の開催)を提供してもらったよ
- 高知れいほくでの滞在で、「コミュニティ」づくりに対する意欲が沸いた
「れいほく若者コミュニティ」を引っ張る矢野大地くん(NPOひとまき代表理事・拠点「だいちハウス」運営管理)
「高知・れいほく(嶺北)」には、
若者が自由に生き生きと暮らすコミュニティがあります。
そのコミュニティを牽引するのが、
矢野大地くん。
僕と同い年。1991年生(彼は早生まれで1992年1月)。
大地との出会いについては、過去記事参照ください。
今回、2017年5月以来、2回目の訪問。
前回の訪問は弾丸訪問で滞在時間が24時間も無かった・・・
なので今回はゆっくり、1週間の滞在です。
「若者が自由に多様な生き方ができる、チャレンジできる環境づくり」
のために活動しています。
大地自身も、「自由で多様な生き方」を実践する一人。
(矢野大地のプロフィール)
ご存知のとおり?僕も「自由で多様な生き方」を実践する一人であり、
矢野大地は、共感しあえる大切な仲間です。
(バーシーのプロフィール)
今回、彼が運営する拠点、
雲海が見える古民家「だいちハウス」でお世話になりながら、
✔ れいほくに居住する方々とのネットワークづくり
✔ コミュニティづくりのノウハウの共有
✔ バーシー主催の料理イベント「もったいないキッチン」運営サポート
などなど、れいほく滞在にかかる様々なことをアレンジしてくれました。
そんな高知れいほくでの滞在を振り返ってみたいと思います。
れいほくの若者を支える「真」サポーター、イケダハヤトさん。
高知れいほくには、
「こだわりを持って農作物を作る生産者さん」
(ミシマファームさん・無肥料無農薬の「ぶどう」栽培)
「産品のブランド化と販路拡大に取り組むフードクリエイター」
(宇野友香子さん・NPOひとまきフードクリエイティ部、卵ピクルス【琥珀のろべると】開発販売)
「斬新なアイデアと取り組みで地域の『教育』改革に取り組むNPO」
(NPO法人SOMA・土佐町の教育支援、集会所「あこ」運営)
・・・など、ワクワクすることに取り組んでいる、
いい意味で「尖って」いて、面白い方々がたくさん集まっている。
(↑でサラッと紹介してしまった方々については次回以降詳しく紹介します)
その中で、ブロガー界隈で「尖っている」ことで有名で、
「『インフルエンサー』として情報発信を通じて社会に大きな影響を与えている、
プロブロガー」といえば、
イケダハヤトさん。
イケハヤさんは、
と、
単に社会を刺激する(かみつく?)発信をするだけに思われるかもしれませんが、
そうでは無いです。
若者中心に、
人が「面白いこと」「ワクワクすること」に取り組めるように、
「環境」づくり
に取り組んでいるし、
「チャレンジ」する若者にどんどん投資しているし。
れいほくにおいて、若者を支える「真」のサポーターであり
若者の「コミュニティマネージャー」でした。
↑もう募集は終了していますが、
例えば、学生ブロガー向けにオンライン参加費を支援したりとか、
↑のように、次世代を育成するコミュニティづくりに力を入れていたり。
バーシーにもチャレンジの機会(「もったいないキッチン」の開催)を提供してもらったよ
高知れいほく滞在中に開催した「もったいないキッチン」も、
NPOひとまきが取り組む「若者がチャレンジする環境づくり」の一環。
☆もったいないキッチンについてはこちらを参照
会場費無料で、NPO法人ひとまきが運営するれいほくの滞在拠点、
「シェアハウスわんく」を提供いただき、
開催に結びついた「もったいないキッチン」。
☆「シェアハウスわんく」入居者募集中だってよ!
高知れいほくでの滞在で、「コミュニティ」づくりに対する意欲が沸いた
「生き方に正解も間違いもないし。いろんな生き方ができることを、自分の活動を通じて伝えたいし、いろんな生き方が受け入れられる社会。」
「我慢せず、心を痛めず、みんなが自由にチャレンジできる環境づくり。」
大地は、自身の活動でこれらに本気で取り組んでいて、
実際にその「環境」ができている。
僕もこんな「コミュニティ」を作りたい。
大地から刺激をもらいました。
高知の山奥の古民家。
一般的には「生活が不便」と思われる場所で、
大地は「若者がチャレンジできる」拠点を作っている。
僕もやりたい。やる。
「高知・れいほく」のような場所がもっと増えるといい。
いろんな人が「自由に生きるコミュニティづくり」を。
社会は変わる。世の中は明るくなる。
人々がそれぞれいろんな生き方を試せて、チャレンジできる場。
まずは「高知れいほく」に足を運んでみて、
それを体感してみるのがいいかもしれません!
そんな「高知れいほく」では、
NPO法人ひとまきが主体になって、
滞在型のプログラムが始まろうとしています!
その名も、
「マキワリプログラム」。
(詳細はこちら↓↓↓)
「生き方は何度でも選べる」
をテーマに活動している「ひとまき」。
「マキワリプログラム」では、
高知れいほくに1週間の短期滞在をしながら、
・「自分自身」と向き合い、見つめ直す
・これからの「生き方」を決めていく
・仲間との「つながり」をつくる
そんなプログラムになっています。
今悩んでいる、
人生、生き方を変えたいけど一歩踏み出せない
そんな方々はぜひ!
高知れいほくに足を運んでみてください!
ワクワクする体験が、
あなたを待っています!
人生の転機が、
そこにはあるかもしれません!
「生き方は何度でも選べる!」
「自由に生きればいいじゃない!」
バーシー/bashi
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